BMW、モーターサイクル専用新型ナビを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
モーターサイクル用ナビ
モーターサイクル用ナビ 全 4 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW Motorrad(モーターサイクル)専用に特別設計した新型ナビゲーション「BMW Motorradナビゲーター・4」を全国のBMW Motorradディーラーで4月下旬から販売を開始する。

[写真:装着例]

BMW Motorrad専用に特別設計した新型ナビは、モーターサイクルでの使用を考慮した多彩な機能を搭載し、ライディング・プランを簡単に作成することも可能。4.3インチのワイド液晶画面を採用し、視認性と操作性を確保した。グローブをしたままでも操作しやすいタッチスクリーンを採用、使い勝手を考慮し、4つの機能ボタンをナビゲーション・マウントに配備する。モーターサイクル専用に設計されたボディは、クラス最高基準の耐水・耐塵性と耐振性を実現している。

バイクを止めて約3時間まで利用可能な取替えリチウム・イオン充填バッテリーも内蔵するほか、MP3プレイヤー、Bluetooth機能を内蔵してBluetooth対応のヘルメットまたはヘッドセットの装着によりMP3やナビ音声を出力する。衝撃に強いスポーティ・キャリング・ケース付。

価格は8万7675円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る