鬼怒川ゴム、グループ間の連携向上---組織改正

自動車 ビジネス 企業動向

鬼怒川ゴム工業は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、グループで長期安定した収益が出せる企業体制を目指し、構造改革や業務効率化の推進・定着に加え、拡販推進体制の基盤強化に結ぶつけるためのグループ間の連携向上、スピーディーで迅速な意思決定を図ることの出来る組織を狙いとしている。

具体的には「管理部コーポレートサービスグループ」を新設し、管理部総務人事グループ、経理グループ、業務改革グループを統括することで、グループへのコーポレートサービス機能の向上、業務改革推進体制の向上を図る。

また「技術営業チーム」を新設し、SE機能を充実し、顧客への提案型営業活動を強化する。さらにホース、型物部品営業を精密エラストマー事業部から「営業部」へ移管し、同事業部をブレーキ部品営業に特化させる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る