スバル富士重、レガシィ 好調で世界生産が65.3%増…2月実績

自動車 ビジネス 企業動向
レガシィ
レガシィ 全 2 枚 拡大写真

富士重工業が発表した2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比65.3%増の5万3760台と4カ月連続で前年を上回った。

【画像全2枚】

国内生産は同54.2%増の4万1620台となった。スバル『レガシィ』が好調だった。

国内販売は同5.8%増の1万5649台と5か月連続でプラスとなった。レガシィや『エクシーガ』などの小型車が好調で軽自動車の落ち込みをカバーした。

輸出は、同50.4%増の2万8474台と4か月連続プラスとなった。米国、中国、豪州向けが伸びた。

海外生産は同119.3%増の1万2140台と倍以上となった。北米のレガシィが好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る