ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は、3月以降に生産されるMINIブランドの中でエンジン出力、トルクが最大パフォーマンスの『MINI John Cooper Works』の全モデルの装備と価格を見直す。装備変更後の車両の納車は4月末頃開始の予定。
今回の標準装備見直しでは、これまでオプションとして設定されていながら、装着率が高く、人気が高いオプションだったフロアマットとクロムライン・エクステリアを全車種に標準装備する。
さらに「クラブマン」にはラゲッジ・スペースの使い勝手を向上するフラット・フロアを採用する。オープンモデル「コンバーチブル」には幌を開けてオープン走行した時間を計測するユニークなオプション「Always Open Timer」を標準装備する。
価格はハッチバックが1万円アップの389万円、クラブマンが3万円アップの416万円、コンバーチブルが3万円アップの439万円。
