【東京モーターサイクルショー10】スズキ、ツアラーにスポーツの味付け

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・バンディット1200F ABS
スズキ・バンディット1200F ABS 全 6 枚 拡大写真

スズキが国内販売中の車両のなかで、最大排気量を誇る『Bandit』(バンディット)。ハーフカウルであるこのツーリングバイクを、フルカウルにしたバージョン『Bandit 1250F ABS』が東京モーターサイクルショーに参考出品された。

【画像全6枚】

基本性能は同じだが、側面から見た印象はがらっと異なる。エンジンが大型のカウルで隠されており、スポーツバイクのイメージが強まった感じだ。発売日について正式発表はされていないが、担当者の話によると2010年4月ごろを予定している。

スズキのブース内にはBandit 1250F ABSのノーマル車両の他に、ロングツーリング用アクセサリーのサイドケースとトップケースが装着されたモデルも展示されていた。どちらの車両もまたがることが可能であり、多くのバイクファンがライディングポジションのチェックを行なっていた。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  3. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. BMW 7シリーズ 初のスーパーセダン『M7』登場!? SUV版『X7M』も同時発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る