【バンコクモーターショー10】ちょっと懐かしい雰囲気のカスタマイズカー

自動車 ニューモデル モーターショー
マツダ・アクティブ2
マツダ・アクティブ2 全 3 枚 拡大写真

バンコクモーターショーのマツダブースに出展された『アクティブ2』は、『マツダ2』(日本でいう『デミオ』)をベースにしたカスタマイズカー。

レーシングカーテイストのドレスアップモデルで、フロントのスポイラーエクステンションやオーバーフェンダーはカーボン製だ。マフラーはさりげなくセンター出しで、タイヤもギリギリまで張り出している。

タイの人たちに共感してもらえるドレスアップ手法なのかは不明だが、日本人にとってはオーバーフェンダーやバナナスポークのホイールがなんだか懐かしい。深いリムのホイールを選ぶあたり、“ツウ”がコーディネートしたのだろう。市販車ではなく、参考出品車両だ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る