アイケイコーポレーションの100%子会社で、オートバイを中心とする駐車場事業を運営するパーク王は5日、新たに4か所の事業地を開設し、3か所の事業地を閉鎖したと発表した。これによりパーク王は、137事業地、1740車室の展開となる。
今回、中央区京橋に開設したパーク王中央第4宝町駅前駐車場は、鍛冶橋通りに面した事業地で、都営地下鉄浅草線・宝町駅から徒歩0分、JR東京駅へも徒歩圏内とアクセスに優れたオートバイ専用駐車場。
事業地では、時間貸し料金をオールタイム60分100円とシンプルにしてビジネスユースを取り込む。また、入庫から12時間800円の最大料金を設定することで、昼夜問わず気軽に利用できる料金体系とした。時間貸し14台、月極4台を確保する。
また、パーク王港第21六本木芋洗坂バイク駐車場(オートバイ時間貸し8台)、パーク王杉並第5下井草3丁目駐車場(四輪車時間貸6台)、パーク王調布第1小島町1丁目駐車場(オートバイ月極9台、四輪車時間貸し3台)を開設した。
一方、パーク王杉並第4善福寺2丁目駐車場、パーク王文京第5大塚4丁目駐車場、パーク王千代田第4九段南駐車場を閉鎖した。