日産、GT-R オーナーの会員制スポーツクラブを創設

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日産自動車は6日、同日に発表したロイヤリティプランで、『GT-R』オーナーを対象とした、会員制スポーツクラブを創設すると発表した。

同社はGT-Rに、ロールバーや4点式シートベルト、ロングライフスリックタイヤ、ビルシュタイン製調整式レース用ショックアブソーバーなどを装備したサーキット走行専用のエディションを開発し、特約サービス工場で販売する。

創設するスポーツクラブは、この車両を購入した顧客が公道では体験できないGT-Rの運動性能をサーキットで存分に楽しんでもらうための。

クラブでは、顧客同士がレースやスラロームトライアルを楽しんだり、ドライビング講習を受けることができるようにするなど、様々なプログラムを検討中。

運営はGT-R特約サービス工場であるNISMO大森ファクトリー、ノバ・エンジニアリング、ノルドリンクが設立する協会を中心に行う予定だ。

《レスポンス編集部》

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