【北京モーターショー10】三菱自動車、中国向けRVRを出展

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱ASX。外観は欧州仕様ASXより日本仕様RVRに近い
三菱ASX。外観は欧州仕様ASXより日本仕様RVRに近い 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、4月23日から中国の北京市で開催される北京国際自動車ショーに、コンパクトSUVの『ASX』(日本名『RVR』)を出品する。

ASXは、2010年2月に日本でデビューしたRVRの中国仕様モデルで、高い走行性能と環境性能、上質感のある内外装などが特長のコンパクトサイズのSUV。

パワートレインは、高出力、低燃費な4B11型2L MIVECエンジンと6速スポーツモードCVTを組み合わせる。また、夜間走行時に安全運転をサポートする大光量でワイドな配光の「スーパーワイドHIDヘッドライト」や、昼間は開放感を、夜間はムーディな室内空間を演出する、「パノラマガラスルーフ(LEDイルミネーション付)」なども装備する。

ショーには新開発の「三菱プラグインハイブリッドシステム」を搭載した『コンセプトPX-MiEV』や、中国市場で現在市販している既販車を含め10台を出展する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
  4. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  5. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る