トヨタ車体は、同社のTABふれあいクラブ収集サークルが財団法人オイスカ愛知県支部に、同社従業員が回収した使用済みインクカートリッジ約500個を寄贈したと発表した。
今回寄贈した使用済みインクカートリッジは、今年2月から社内12カ所に回収ボックスを設置し、従業員が自宅や職場などから持ち寄ったものを収集サークルメンバーが中心となって回収したもの。寄付したインクカートリッジは、アジア太平洋地域の緑化活動に役立てられる予定。
同社では今後も従業員サークルを含めて社会貢献活動を積極的に展開していく方針だ。