全体相場は3日続落。企業業績の改善期待から堅調な動きが続いたが、上海市場の下落を受け、引けにかけ利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比8円安の1ドル=1万0900円と小幅安で引けた。こうした中にあって、自動車株は堅調な動き。
トヨタ自動車が10円高の3635円と反発。ホンダが15円高の3195円、日産自動車が5円高の783円と反発した。
ほぼ全面高の中、日野自動車が4円安の400円、富士重工が4円安の485円と続落。
全体相場は3日続落。企業業績の改善期待から堅調な動きが続いたが、上海市場の下落を受け、引けにかけ利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比8円安の1ドル=1万0900円と小幅安で引けた。こうした中にあって、自動車株は堅調な動き。
トヨタ自動車が10円高の3635円と反発。ホンダが15円高の3195円、日産自動車が5円高の783円と反発した。
ほぼ全面高の中、日野自動車が4円安の400円、富士重工が4円安の485円と続落。
《山口邦夫》