トヨタ アリオンをマイナーチェンジ…質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
アリオン A18 “Gパッケージ”
アリオン A18 “Gパッケージ” 全 4 枚 拡大写真
トヨタ自動車は20日、『アリオン』をマイナーチェンジし同日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、メッキ処理を施した横バー基調のラジエーターグリルや丸型3連ヘッドランプの採用により、精悍な表情を創り出すとともに、フォグランプ一体型のロアグリルにより低重心でワイドな構えを表現した。新デザインの15インチアルミホイールを採用するなど、上級感を強化したデザインとしている。

また、「A20 Sパッケージ」、「A18 Sパッケージ」は、サイドマッドガードの専用装備など、スポーティ感を強調した。外板色には、新色ベージュメタリックを含む、全7色を設定する。

さらに内装では、シート表皮の色と柄を変更するとともに、一部グレードでは木目調パネルに深みのあるダークブラウンを採用した。主要グレードは、装備を厳選することで価格を抑えた。

価格は「A15」の169万円から。

《レスポンス編集部》

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