ヨロズは、中国に自動車用サスペンションを製造する合弁会社を5月末に設立すると発表した。
急成長している中国の自動車市場に対応、中国でのビジネスチャンスを活かすため、広州市の第一生産拠点に続いて、宝鋼金属および三井物産と合弁で武漢市に第二の生産拠点を新設する。
新会社は「武漢萬宝井汽車部件」で、資本金は1億8600元(約24億5000万円)。ヨロズが51%、宝鋼が25%、三井物産が24%出資する。
2013年のフル操業時の従業員数400人で、約66億円の売上げを目指す。
ヨロズは、中国に自動車用サスペンションを製造する合弁会社を5月末に設立すると発表した。
急成長している中国の自動車市場に対応、中国でのビジネスチャンスを活かすため、広州市の第一生産拠点に続いて、宝鋼金属および三井物産と合弁で武漢市に第二の生産拠点を新設する。
新会社は「武漢萬宝井汽車部件」で、資本金は1億8600元(約24億5000万円)。ヨロズが51%、宝鋼が25%、三井物産が24%出資する。
2013年のフル操業時の従業員数400人で、約66億円の売上げを目指す。
《レスポンス編集部》