【北京モーターショー10】ベントレー フライングスパー、特別仕様のスピードチャイナ

自動車 ニューモデル モーターショー
コンチネンタル フライングスパー スピードチャイナ
コンチネンタル フライングスパー スピードチャイナ 全 6 枚 拡大写真

ベントレーは23日に開幕する北京モーターショーにおいて、『コンチネンタルフライングスパー』の中国向け特別仕様車、「スピードチャイナ」を披露する。

コンチネンタルフライングスパーは、2005年にデビュー。6.0リットルW12ツインターボ(552ps)と4WDとのコンビネーションにより、0 - 96km/h加速4.9秒、最高速312km/hという世界屈指の性能を誇る4ドアサルーンだ。日本での価格は2250万円である。

スピードチャイナは、中国市場向けに用意された特別なコンチネンタルフライングスパー。ボディカラー、レザーシート、ウッドパネルなどを専用とした。フロントフェンダーやサイドシル、センターコンソールには、「スピードチャイナ」のエンブレムが添えられる。

ベントレーは2009年、中国市場において08年比でほぼ10倍の421台をセールス。中国専用車の投入は、中国重視の姿勢の表れと受け取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る