ブリヂストン、CO2排出量削減の新たな目標を設定

自動車 ビジネス 企業動向
POTENZA RE050 ECOPIA
POTENZA RE050 ECOPIA 全 3 枚 拡大写真
ブリヂストンは、CO2排出量削減の新たな目標を設定した。

同社グループは、地球温暖化問題がクローズアップされる中で、低炭素社会の構築のため、高い目標を掲げて地球温暖化対策を強化する必要があると判断した。新たな目標は、基準年度を2005年として2020年までに海外も含めたグループ全体で達成を目指す2つの数値目標を設定した。

具体的には、全製品を対象に、原材料調達から生産、流通、製品廃棄までのモノづくりの全過程で排出されるCO2を売上高当たり35%低減する。また、車両の燃費に影響するタイヤの転がり抵抗を25%低減し、自動車の燃費改善によるCO2削減に貢献していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る