全体相場は急反落。連休中にギリシャ財政問題の再燃で欧米市場が急落したことを嫌気し、売り一色の展開となった。中国の金融引き締めに対する観測も売りを誘い、幅広い銘柄に売りが先行。
平均株価は前週末比361円安の1万0695円と今年最大の下げとなり、3月11日以来2か月ぶりに1万0700円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が115円安の3550円と急落。ホンダが105円安の3110円、日産自動車が42円安の781円と下落した。
全体相場は急反落。連休中にギリシャ財政問題の再燃で欧米市場が急落したことを嫌気し、売り一色の展開となった。中国の金融引き締めに対する観測も売りを誘い、幅広い銘柄に売りが先行。
平均株価は前週末比361円安の1万0695円と今年最大の下げとなり、3月11日以来2か月ぶりに1万0700円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が115円安の3550円と急落。ホンダが105円安の3110円、日産自動車が42円安の781円と下落した。
《山口邦夫》