ダイハツ、純正ナビの最新モデルを発表 エコ機能充実

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
タントカスタムのインパネ
タントカスタムのインパネ 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、ディーラーオプションの純正ナビゲーション、オーディオの2010・2011年モデルを5月6日から販売開始した。

2010・2011年モデルの純正ナビは、省エネルギーで耐久性の高いメモリーナビを中心に全7機種9モデル(メモリー8モデル、HDD1モデル)を設定した。

上位機種6モデルには、車速・加速度などから燃料消費度を算出したり、高速道路と一般道路の割合や目的地への距離などから、燃料消費量が少ないルートを案内する機能、燃料消費度・アイドリング時間・加減速の割合などからエコ運転度を評価するなどのエコドライブをサポートする先進のエコ機能を搭載する。

純正オリジナル機能として、好評のパーキングブレーキアラームに加え、リバース時を知らせるリバースシフトアラームと、車速約100km/hを超えた時に注意を促す速度超過アラームを5モデルに搭載した。

全モデルがiPodに接続可能で、HDDを除く上位5機種に4GBのSDカードメモリを同梱し、相性などを気にせず購入後すぐにCD録音などの機能が使用できる。

メーカー独自制度の「オーディオレス仕様車対象期間限定特別割引制度」「盗難補償制度」「3年6万km保証」は継続する。

価格はメモリーナビが8万9000 - 23万円。

《レスポンス編集部》

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