日本自動車販売協会連合会がまとめた4月のブランド別新車登録台数（軽除く）によると、スズキ、ダイハツ、三菱ふそうを除く全ブランドが前年を上回った。
シェアトップのトヨタは前年同月比50.0％増の11万3644台と大幅な伸び率となった。シェア2位はホンダが躍進、同13.3％増の3万6710台となった。3位に転落した日産も同31.0％増の2万7728台と高い伸び率だった。
4位のマツダは同38.3％増の1万784台。5位のスズキは同6.2％減の4752台と前年割れとなった。6位が三菱自動車で同42.5％増の4398台となった。7位はスバルで同9.4％増の3364台、8位はレクサスで、同68.7％増の2996台となった。
