マツダレンタカーとパーク24、大阪でカーシェアリング…100台を配備

自動車 ビジネス 企業動向

マツダレンタカーとパーク24は、大阪エリアで、法人をメインターゲットとしたカーシェアリングサービスを展開する。

第一弾として、ビジネス・商業エリアを中心に、7月末までに約100台のカーシェアリング車両を配備する。

これに先立って5月12日には、オフィスビルが立ち並ぶ大阪市中央区天満橋に「京阪天満橋ステーション」がオープンする。

大阪エリアでは、2010年2月から、新幹線停車駅の新大阪や御堂筋などのビジネスエリアを含む14か所のタイムズに車両を配備したところ、法人需要が好調なことから、約100台のカーシェアリング車両をビジネス・商業エリアを中心に投入する計画。

マツダレンタカーとパーク24は、全国の主要都市にカーシェアリングサービスを展開するため、2010年10月末までにカーシェアリング車両1000台の配備を計画。マツダレンタカーとパーク24は、今後もエリアニーズから、スピーディ・効率的にカーシェアリング車両を配備してカーシェアリング市場の早期創出を目指すとしている。

《レスポンス編集部》

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