MINI GINZAをオープン、日本独自のコンセプトを導入

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MINI GINZA
MINI GINZA 全 7 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI正規ディーラーである子会社のビー・エム・ダブリュー東京が東京都中央区銀座に国内100店舗目となる新たなMINIの拠点「MINI GINZA」を開設し5月13日から営業開始すると発表した。

新店舗のショールームは、斬新なサテライト・コンセプトを採用した拠点で、ブランドの街・銀座で、MINIの世界観を道行く人にアピールする。

MINI GINZAを皮切りに新たに導入するサテライト・コンセプトは、コンパクト型の店舗コンセプト。土地の広さや場所に併せて柔軟かつ自由に、いくつかの個性的なキューブ・モジュールを組み合わせて一つの店舗を作り上げる。

サテライト・コンセプトは日本市場独自開発のコンセプト。地価が高く、狭い土地でしか営業することができない日本独特のもので、今後、日本全国のMINI正規ディーラーに展開する。

2002年に全国68拠点でビジネスを開始したMINIのショールームはGINZAのオープンで100店舗となった。

《レスポンス編集部》

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