メルセデス、自動運転化技術を披露
自動車 テクノロジー
ITS

前日開催の新型V型エンジンのワークショップに引き続いてのイベント。
およそ3年前から構想が練られ、すでに1年半ほど前から実際に採用をされているというこの運転自動化技術は、主として走行テストを行うテストドライバーの負担や危険の軽減を目的に開発されたもの。
当日は、システム概要の説明の他、『Sクラス』と旧型『Eクラス』に同技術を搭載した試験車を用いての、テストコースでの“実演走行”も行われた。
《河村康彦》