ルノースポール用スペシャルマフラーを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ルーテシア ルノー・スポール用スペシャルマフラー
ルーテシア ルノー・スポール用スペシャルマフラー 全 8 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、スポーツモデル「ルノースポール」の走行性能を向上させる専用開発のスペシャルマフラーを5月12日から全国7店のルノー・スポール・スペシャリストディーラーで販売する。

スポールモデルは、ルノーがF1を始めとする長年のレース活動を通じて培ってきた技術とノウハウを注いで開発したスポーツモデル。今回、スポールモデルの走行性能を引き上げるスペシャルマフラーを、『ルーテシア・ルノースポール』と『トゥインゴ・ルノースポール』用に開発した。

スペシャルマフラーは、排気音もチューニングし、力強さと迫力を増し、心地よい音質を実現したという。

ルーテシア用はチタン製で、ノーマルマフラーに比べて10.8kgも軽量化、重量を8kgに抑え、装着時の最高出力が5.4%アップする。サイレンサー部には、シリアルプレートを貼付する。

トゥインゴ用はステンレス製で、ノーマルより0.9kg軽く、最高出力は5.1%向上する。

価格はルーテシア用が22万9800円、トゥインゴ用が11万9800円(工賃別)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る