GW中のロードサービス件数、全国的に増加…JAF

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4月29日から5月5日のロードサービス実施件数(四輪、二輪合計)
4月29日から5月5日のロードサービス実施件数(四輪、二輪合計) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車連盟(JAF)が発表したゴールデンウィーク期間中のロードサービス件数は、前年同期比7.5%増の5万6442件となった。高速道路のETC割引上限1000円などで外出する人が増えたことが原因とみられる。

地域別では全エリアで前年を上回ったが中でも北海道が同14.5%増の2255件、中国が同13.0%増の3311件、四国が同13.8%増の2009件と3ブロックは2ケタ増となった。

また、二輪車の処理件数が同29.2%増と大幅に増加したのが目立った。

ロードサービスの原因別では、一般道がバッテリー上がりが最も多く、全体の38%を占めた。次いでキーの閉じ込み、タイヤのパンクが続く。高速道路はタイヤのパンクが全体28%を占めて最も多く、次いで燃料切れ、バッテリー上がりだった。

《レスポンス編集部》

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