トヨタ、幼児向けの交通安全教室を開催 5月27日から

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トヨタ自動車は17日、静岡県駿東郡小山町も後援のもと、富士スピードウェイのトヨタ交通安全センターモビリタで、幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール in モビリタ」を開催すると発表した。

交通安全教室は、幼児の交通事故防止を目的に、モビリタの地域貢献活動として2006年から実施している。今回は、小山町内全ての幼稚園・保育所の年長園児とその保護者を招待する。

教室では、トヨタの交通安全キャラクターである「クック」と交通安全のお姉さんが交通ルールを分かりやすく説明するとともに、実車を使った実際の交通環境を再現した状況で「横断歩道の渡り方」「信号の意味」「飛び出しの危険性」を学んでもらう。

5月27日に第1回目を開催し、計4回開催する。

さらに、保護者向けに、幼児の行動特性や事故実態、家庭での交通安全教育の重要性などを説明するとともに、シートベルトの着用啓発映像の紹介やチャイルドシートの正しい取り付けなどの体験型メニューを実施する。

《レスポンス編集部》

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