スバル エクシーガ、ターボ車がエコカー減税対象に

自動車 ニューモデル 新型車
エクシーガ 2.0GT EyeSight
エクシーガ 2.0GT EyeSight 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『エクシーガ』のターボ車を改良して5月18日から販売開始する。

画像:減税対象となったエクシーガ2.0GT

今回の改良では、エクシーガのターボモデルのエンジン制御やトランスミッション制御を改良することで、燃費性能と排出ガス浄化性能の向上を図った。燃費(10・15モード燃費)は12.2km/リットルとなり、2010年燃費基準+15%レベルを達成するとともに、2005年排出ガス基準75%低減レベル(SU-LEV)を達成した。

これにより、エコカー減税に適合し、新車購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%軽減される。

価格は2.0GTが285万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る