オリックスのカーシェアリング、1万人を突破

自動車 ビジネス 国内マーケット
会員数推移
会員数推移 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は20日、同社のカーシェアリング事業が会員数1万人を突破したと発表した。会員数が1万人を超えたのは業界初という。

オリックス自動車では、4月からカーシェアリングのウェブサイトをリニューアルし、それまで来店の必要があった入会手続きをウェブサイト上で完結できるようにした。その結果、4月は前年度月平均240%増の新規個人入会があり、5月1日時点でカーシェアリング会員数が1万人を突破した。

今回の1万人突破を記念し、オリックス自動車では「1万人突破記念キャンペーン」を実施する。

キャンペーンでは、(1)6月末までにウェブサイトから新規で入会した会員を対象に、利用登録手数料半額・入会月の月額基本料無料、(2)6月中にカーシェアリングを利用した会員を対象に、オリックスグループが運営する施設(ホテル・旅館・春帆楼・新江ノ島水族館)の宿泊券または招待券が当たる抽選、さらにもれなく全国のオリックスのレンタカーネットワークで利用できるレンタカーチケット1000円券をプレゼントする。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る