トヨタ プレミオ & アリオン、燃費20km/リットルに向上

自動車 ニューモデル 新型車
アリオンA10
アリオンA10 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は24日、『プレミオ』と『アリオン』の1.5リッター車を一部改良し、6月1日から販売を開始すると発表した。

今回の改良では、1.5リッター車のエンジン・トランスミッションの制御を改良し、燃費を20.0km/リットルと従来よりも1.4km/向上した。燃費を気にするユーザーが増えているため、これに対応、販売を促進する。

さらに、今回の燃費改善で2010年度燃費基準+25%を達成、すでに認定を取得している2005年基準排出ガス75%低減レベルとあわせ、エコカー減税での自動車取得税・自動車重量税の減税幅が従来の50%から75%に拡大される。

価格はプレミオの1.5Fが170万円。

ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る