国際石油開発、元通産省の北村副社長が社長就任

自動車 ビジネス

国際石油開発帝石は24日、通産省(経済産業省)出身の北村俊昭副社長執行役員が社長に昇格する人事を発表した。6月23日開催の定時株主総会で正式に決定する。

業務内容の拡大・多様化に対処するためトップが交代する。黒田直樹社長は代表権を持つ会長となる。松岡邦彦会長は代表権を返上して相談役に退く。

北村氏は東京大学法学部卒業後、通産省に入省、製造産業局長や通商政策局長を経て2007年に退官、東京海上日動火災の顧問や早稲田大学大学院客員教授を経て2009年8月国際石油開発に副社長に入社した。61歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る