オートバックス、ミニバン用車高調整式サスペンションキットを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
Vacanza WAGON オートバックスエディション
Vacanza WAGON オートバックスエディション 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、ミニバン用の車高調整式サスペンションキット「Vacanza WAGON オートバックスエディション」を5月25日から発売する。

新製品はキャロッセが製造するミニバン用の車高調整式サスペンションキットで昨年夏から、一部のスーパーオートバックス店舗でテスト販売してきた。テスト販売期間中、一定の成果があったことから、系列全店舗で取り扱う。

新製品はショックアブソーバーとバネで構成する減衰装置に、車両の車高を調整するための機能が加えたもの。バネ部分とショックアブソーバーをバランスよく設計、ショックアブソーバーとバネを個別に選択したものを装着するよりも乗り心地などが良いとして好評だった。

国内6ブランド26車種に適合する。業界の安全基準であるASEA基準をクリアし、減衰力固定式としてアッパーマウントを省略することで、リーズナブルな価格を実現。6万9800 - 8万9800円と10万円を切る価格に設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る