【ベントレー ミュルザンヌ 日本発表】こだわりが高級感を生む

自動車 ニューモデル 新型車
ミュルザンヌ
ミュルザンヌ 全 4 枚 拡大写真

日本では来年第1四半期よりデリバリーが開始される予定の、ベントレー『ミュルザンヌ』。インテリアで最も注目すべき点は“リングオブウッド”と呼ばれる、ウッドのパネルが360度ぐるりとインテリアを取り囲んでいる設定であろう。

【画像全4枚】

ベントレーモーターズのヘッド・オブ・インテリアデザイン、ロビン・ペイジ氏は「インテリアという絵を額縁のように取り囲んでいる雰囲気を表しています」という。またドアに関してもかなり垂直に切り立った形にし、いわばリビングルームのような雰囲気を味わってもらいたいという思いでデザインをしたという。

インテリアの仕上げに関しては、クラフツマンシップ、職人の技に頼るところが非常に大きいという。モックアップモデルが完成した際、実際に職人にデザインスタジオに来てもらった。「その時に、紙を持ってくるようにお願いしたのです。そして、粘土のモックアップにその紙を当てて、曲率が完璧に出て皺などが決して出ないように心掛けて仕上げをしてもらいました」と話す。

こだわりや高級感を醸し出すうえで、もうひとつ特徴的な部位があるという。「フロントのドアを開けると、非常に分厚い質感のある、ウッドのパネルの側面が見えるようにしたこと(インスト側面)。これにより、ドアを開けたときに非常に高級な材料をふんだんに使っているということを印象付けたかったのです」と、細部にまでのこだわりを見せた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  5. マツダ、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」開発…『ロードスター』から順次導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  4. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  5. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
ランキングをもっと見る