[G's]ヴォクシー/ノア…トヨタ 2000GT との接点

自動車 ニューモデル 新型車
ヴォクシーG's(奥)とノアG's(手前)
ヴォクシーG's(奥)とノアG's(手前) 全 9 枚 拡大写真

GAZOO Racingがチューニングしたミニバン、『ヴォクシー/ノア G SPORTS』(略称G's)は、専用設計されたローダウンのスプリングとダンパーが装備される。このサスペンションの設計・評価に関わったのが、“トップガン”と呼ばれるトヨタのテストドライバーの精鋭の、さらに頂点「マスターテストドライバー」である成瀬弘氏だ。

【画像全9枚】

そう説明してくれたのはトヨタ自動車広報部商品・技術広報室主幹、児玉純哉氏。成瀬氏は、ご存じの方も多いかもしれないが、レクサス『LFA』、初代『スープラ』などの開発にテストドライバーとして携わっており、まさにスーパーカーからミニバンまで、トヨタ車の乗り心地や性能の原点ともいうべき人物だ。GAZOO Racingプロジェクトでは、ニュルブルクリンク24時間レースのTeam GAZOOのキャップを務めたりもしている。

続けて、「成瀬は、古くはトヨタ『2000GT』の開発でもテストドライバーを務めています」とのことだ。ヴォクシー/ノア G'sのチューニングには、成瀬氏を接点に、LFAや2000GTと同じ味付けがされている、と言うわけだ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  4. トヨタ2000GT、1/18スケールモデル予約開始…実車3Dスキャンでボディ形状を再現
  5. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る