【東京スペシャルインポートカーショー10】内外装を彩る最新貼り技メイク

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アクティブガレージ。エクステリアは総カーボン柄。ヘッドライトはスワロフスキーで埋め尽くす
アクティブガレージ。エクステリアは総カーボン柄。ヘッドライトはスワロフスキーで埋め尽くす 全 8 枚 拡大写真
世界中の輸入車が集結するだけでなく、カスタムやドレスアップの最新トレンドを垣間見られるのも東京スペシャルインポートカーショーの醍醐味。ここでは様々な素材を用いた最先端の貼り技メイクを見てみよう!

まず、特殊なカーボン柄のカッティングシートでボディ全体を覆い尽くしたのが、アクティブガレージ製作のプジョー『206CC』。これはラッピングと呼ばれる手法で、オールペイント同等のイメチェンを実現しながら原状回復できる強みを持っているものだ。

そして、BOOMクラフトが手がけたダッジ『チャージャー』は、外光の反射具合によって変色するカッティングシートとスワロフスキー社のジルコニアで「薔薇と蛇」が絡み付く紋様を再現。ルーフにはパイソンレザーを貼り付け、往年のファントムトップ調に仕上げているのも要注目だ。

また、同じくBOOMクラフトのBMW『750Li』は、オーディオシステムを組み込んだトランクをペルシャ絨毯で総張り替え。SAF FORGED社の鍛造ホイールにはリム部分にカーボン柄を転写し、貼りとは異なるものの高級感あふれる個性をモノにしている。

《しおたによしふみ》

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