三菱マテリアル、カナダ銅鉱山開発で資金調達に目途

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三菱マテリアルは、グループで25%の権益を保有するカナダのシミルコ銅鉱山の再開発プロジェクトの資金として総額3億2200万米ドル(約290億円)の融資契約を締結したと発表した。

締結した融資契約は、民間銀行から1億6200万ドル(約146億円)のプロジェクト・ファイナンスと、国際協力銀行が1億6000万ドル(約144億円)の長期融資の2本立て。このうち、プロジェクト・ファイナンスは三菱東京UFJ銀行が幹事行で、みずほコーポレート銀行が銀行団を構成、プロジェクトの事業会社であるシミルコ社に融資する。

融資では、海外鉱山開発向けのプロジェクト・ファイナンスとしては初めて、独立行政法人の日本貿易保険の海外事業資金貸付保険が付保される。

三菱マテリアルは、今回の融資契約の締結で資金調達に目途がついたため、今後、銅鉱山開発を本格化する。

《レスポンス編集部》

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