ランボルギーニ ガヤルド “超軽量”仕様、日本導入

自動車 ニューモデル 新型車
ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ
ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ 全 12 枚 拡大写真

ランボルギーニ・ジャパンは1日、今年3月のジュネーブモーターショーで発表したスーパースポーツモデル『ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ』の日本国内での販売価格を発表、同日より販売を開始した。価格は、6速セミAT・eギア、6速MTともに2913万2250円。

「スーパーレジェーラ」とは「超軽量」を意味し、ベースモデルの「ガヤルドLP560-4」から70kg軽量化、搭載する直噴5.2リットルV10エンジンは10psパワーアップし最大出力570psを発揮する。

空力性能の向上が図られたエクステリアには、少量のみが限定販売された同ブランドのトップモデル『レヴェントン』を彷彿とさせるフロントバンパー、大型のエアインテーク、レーシングカーさながらのリアディフューザーやリアスポイラーを装備。インテリアにもスポーツ性を高める専用装備を多数採用した。

日本国内でのデリバリーは7月以降の予定。

今回のガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラの導入により、日本国内でのランボルギーニラインナップは、限定車の『ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ』(eギアが4688万2500円)を含め全7モデルとなった。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る