【株価】2週間ぶりに9900円台

自動車 ビジネス 株価

全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。民主党新政権への期待、住宅関連の経済指標改善など米国景気の回復期待も後押しし、平均株価は前日比310円高の9914円と急反発。5月20日以来2週間ぶりに9900円台を回復した。

円相場が1ドル=92円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

日産自動車が31円高の673円と反発。米国市場での新車販売の好調、国内の電気自動的用充電設備の強化などが好感されていた。トヨタ自動車が115円高の3350円、ホンダも116円高の2829円と急反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る