JAA、田畑社長によるMBOが成立

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JAAは、同社の田畑利彦社長がMBOを実施するための株式公開買い付けの結果を公表した。

田畑社長はMBOを実施するためファンドなどと組んでギャロップを設立。このが4月16日から6月2日まで実施したJAAの株式公開買い付けには、応募株数が8万7752株となり、買い付け予定の下限7万4390株を上回ったため、株式公開買い付けが成立した。ギャロップのJAAへの出資比率は98.37%となる。

今後、MBOの成立に伴ってJAAは東京証券取引所第2部から上場廃止となる。

《レスポンス編集部》

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