軽自動車販売台数ランキング、ワゴンR が3か月連続でトップ…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
タント
タント 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同月比5.4%増の1万4475台で3か月連続でトップとなった。

2位のダイハツ『タント』は同26.7%増と急増したものの、1万3518台で、トップと約900台差だった。3位はダイハツ『ムーヴ』で同34.7%減の8821台で、ムーヴの需要がタントにシフトしている模様。

4位はスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』で、1位からで6位までをスズキとダイハツで占めた。

7位は日産『ルークス』、8位がホンダ『ライフ』、9位が日産『モコ』、10位がホンダ『ゼスト』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る