トッドFIA会長、ドライバーの交通違反に罰則も
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「無謀運転などで命を落とす人が後を絶たない中、彼(ハミルトン)の行動は非常に悪い見本だと言わざるを得ない。模範となるべきF1ワールドチャンピオンが、公道で違反を犯すことは許されるものではない。われわれは何か対策を取れるかどうか、検討しているところだ」とトッド会長。
ハミルトンは2007年にもフランスでスピード違反を犯し、運転免許証を取り上げられたことがある。FIAとしては、交通違反により免許の効力を失ったドライバーに、今後何らかの制裁を科す可能性が高まっている。
《編集部》