旧車會等13台に整備命令 国交省

自動車 社会 行政

国土交通省関東運輸局は14日、旧車會等を対象に13日に実施した街頭検査の結果、不正改造車13台に対し整備命令を発令したと発表した。

街頭検査は、13日午前9時から午後2時まで神奈川県茅ヶ崎市汐見台の国道134号線沿いで行われ、二輪車16台を検査した結果、違法灯火器類取付等の保安装置関係で13件、マフラーの取り外し等の騒音関係で11件の保安基準不適合が見つかり、計13台に整備命令書を交付して改善措置を命じた。

同省は6月を不正改造車排除強化月間としており、街頭検査には神奈川運輸支局、関東検査部、神奈川県警から計118名が出動した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る