ゼンリン、三洋カーナビ向け更新地図ソフトを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
HDD JAPAN MAP10 全国版パッケージ
HDD JAPAN MAP10 全国版パッケージ 全 2 枚 拡大写真
ゼンリンは15日、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製のカーナビゲーション向け2010年度更新版地図ソフト8タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどで7月から順次販売すると発表した。

今回販売を開始する更新版地図ソフトでは、2009年12月までに供用を開始した高速道路・有料道路情報をカバーした。また、2010年3月に延伸された首都高中央環状線・西新宿JCT~大橋JCTや第二京阪道路・枚方東IC~門真JCT、首都圏中央連絡自動車道・海老名JCT~海老名ICも対応した。

また、今年4月に相模原市が政令指定都市に移行したのに対応し、2009年11月までの市町村合併情報や1300エリアを超える詳細な市街地図データ、約3500万件の住所検索データを収録する。

価格は1万3650~1万8900円。

また、2010年版のソフト販売開始を記念して6月15日から販売開始までの予約販売キャンペーンを実施している。ゼンリンオンラインショップで予約注文した場合、標準価格から10%オフのキャンペーン価格で提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る