[動画]MINI対ポルシェのレース、ヒュンダイが参戦表明

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MINIへのメッセージ(動画キャプチャ)
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米国でMINIがポルシェに呼びかけていた『MINI』とポルシェ『911』の対抗レース。ポルシェがMINIの申し出を辞退したことを受け、参戦に前向きなメーカーが現れた。韓国のヒュンダイだ。

ヒュンダイは18日、動画共有サイトでMINIの米国法人、MINI USAに向けたメッセージビデオを公開。その中で、「伝説的なポルシェ911に挑もうというのは、素晴らしいアイデアです。しかし、21日のロードアトランタでのレースには、ポルシェは現れないと思います。ヒュンダイにも、『ジェネシスクーペ』というスポーツモデルがあります」と、MINIにラブコールを送った。

ジェネシスクーペは、2008年3月のニューヨークモーターショーで発表。ヒュンダイとしては、初のFRスポーツクーペで、トップグレードには3.8リットル V6(310ps、36.8kgm)を搭載。ブレンボ製ブレーキなどで、足回りも強化されている。このジェネシスクーペで、ヒュンダイはMINIとの対抗レースに臨もうというのだ。

さらにヒュンダイは、MINIへのメッセージビデオ内で、ある動画を紹介。それは2009年2月、全米でオンエアした「スーパーボウル」のテレビCMだ。米国のドリフトキング、リース・ミレン選手が、MINIが今回のレースを予定するロードアトランタにおいて、神業的なドリフトテクニックを披露。全米に強烈なインパクトを与えた。

メッセージビデオでヒュンダイは、「ロードアトランタにおける最高のライン取りを、ご紹介しておきます」と、スーパーボウルのCMを取り上げた。

最後に、ヒュンダイはメッセージビデオで、こうつけ加えている。「我々のドライバー(リース・ミレン選手)は、ヒルクライムレース、パイクスピークで世界記録に挑むため、21日は都合がつきません。7月ならスケジュールが取れるのですが」と。

このヒュンダイからの申し出に対して、現時点でMINIからの回答はない。ヒュンダイの巧みなPR戦術とも受け取れるメッセージビデオは、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

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