軽自動車販売、ダイハツがトップ堅持…6月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ムーヴ
ムーヴ 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した6月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比10.2%増の5万4934台で、トップだった。『ムーヴ』シリーズなどの販売が好調だった。

2位のスズキは同7.4%増の4万9018台だった。3位はホンダで同18.5%増の1万5923台と高い伸び率となった。4位の日産も同32.5%増の1万2516台と好調。5位が三菱自動車で同13.3%増の9771台、6位のスバルが同7.1%増の8686台、7位のマツダが同16.1%増の4437台だった。

6月は全銘柄が前年を上回ったほか、スズキとスバルを除いて2ケタ増となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る