日産 エクストレイル 改良…リヤコンビランプをLED化など

自動車 ニューモデル 新型車
20X(4WD)
20X(4WD) 全 12 枚 拡大写真

日産自動車は、『エクストレイル』をマイナーチェンジして7月16日から発売する。

今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプのデザインを、より精悍でスマートなフロントデザインとなるよう変更した。リヤコンビランプには、輝度が高く、電力消費量の小さいLEDを採用、悪天候時などでの後続車からの視認性の向上を図った。17インチアルミホイールのデザインを変更するとともに、タイヤサイズは225/60R17にした。

インテリアではドライバーの視認性を向上させる大径メーターを採用し、瞬間燃費やメンテナンス必要時期など様々な情報を表示させる車両情報ディスプレイを新たに設定した。また「保温保冷機能付グローブボックス」を全車に標準設定したほか、坂の勾配にあわせて走行速度を4~15km/hの範囲で任意に設定可能な「アドバンスドヒルディセントコントロール(速度設定機能付)」を4WD車に採用した。

価格は20Xの4WDが244万9650円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る