KONDO RACINGがフォーミュラ・ニッポンに参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
資料画像
資料画像 全 1 枚 拡大写真

全日本選手権フォーミュラ・ニッポンを運営する日本レースプロモーションは7月15日、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが、第4戦(ツインリンクもてぎ、8月7〜8日)から本格参戦することを発表した。

ドライバーには、2007年、08年と2年連続でシリーズチャンピオンに輝いた松田次生選手を起用する。KONDO RACINGは、17日に富士スピードウェイで開催される第3戦のフリー走行に参加し、シェイクダウンを行なう。

近藤真彦監督のコメント:「開幕前から松田選手と準備を進めていたが、諸事情から参戦は厳しいと判断していた。関係者の協力と松田選手の熱い想いに動かされ途中参戦ということになった。日本トップカテゴリーで戦うことはチームにとってもステイタスだ」

松田次生選手のコメント:「開幕2戦に出場することができずとても悔しかった。チャンスを活かし、残りのレース1戦1戦を大事に戦いたい。そして来シーズンに繋げる走りをしたい」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る