[動画]アバルト プントエヴォ…ホットなパフォーマンス

自動車 ニューモデル 新型車
プントエヴォ(画像は動画キャプチャー)
プントエヴォ(画像は動画キャプチャー) 全 6 枚 拡大写真

6月1日、日本での販売が開始された『プントエヴォ』。欧州では同車のアバルト仕様が早くもデビューし、そのPR映像が動画共有サイトで公開された。

『アバルトプントエヴォ』は、プントエヴォをベースに、アバルトがチューニングを施したホットバージョン。その心臓部には、1368cc直列4気筒ガソリンエンジンに、ギャレット製大容量ジオメトリーターボを追加したユニットが収まる。

このエンジンは、最大出力165ps/5500rpm、最大トルク25.5kgm/2250rpmを発生。6速MTとの組み合わせで、0-100km/h加速7.9秒、最高速 213km/hという卓越したパフォーマンスを披露する。

足回りは、専用サスペンションやブレンボ製ブレーキ、大径スタビライザーなどで強化。フロントのスプリングレートは、プントエヴォ比で約20%引き上げられた。タイヤサイズは215/45R17。TTC(トルク・トランスファー・コントロール)も標準装備した。

内外装はアバルト流儀。前後バンパー、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザーなどで構成する専用ボディキットや、ソフトブラックレザー&クロスシートなどを装備。アバルト自慢のエグゾーストシステムは、痛快なサウンドを実現する。

近い将来、日本への導入も決まっているアバルトプントエヴォ。スポーティな走行性能の一端が垣間見れる映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 「スポーツバイクの王者」新型スズキ『GSX-R1000』発表! 40周年で大幅改良、日本市場復活なるか
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る