【日産 マーチ 新型発表】発売2週間で受注1.2万台

自動車 ビジネス 国内マーケット
マーチ新型
マーチ新型 全 6 枚 拡大写真
日産自動車は、7月13日に発売した新型『マーチ』の累計受注台数が発売後約2週間の累計受注台数が1万2000台を超えたと発表した。月販目標の3倍を超える好調な滑り出しとなっている。

マーチの月販目標は4000台だが、7月25日までの累計受注台数が1万2147台となった。受注の内訳は、「12X」が全体の63%を占め、「12G」が21%、「12S」が9%。

ボディカラーでは、ブリリアントシルバーが最も人気で全体の25%、次いでナイトベールパープルが24%、クリスタルライラックが18%となっている。

日産では、低燃費性能や、最廉価グレードの価格が100万円を切るリーズナブルな価格が好評としている。新型マーチは日産の主力量販モデルで初となる、タイで生産するモデルだが「タイ製を気にする顧客はほとんどいない」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る