スバル富士重、海外生産が200%以上の伸びで過去最高…6月実績

自動車 ビジネス 企業動向
フォレスター
フォレスター 全 2 枚 拡大写真

富士重工業が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比70.3%増の6万4276台と8か月連続でプラスとなった。6月単月として過去最高となった。

国内生産は国内販売、輸出ともに好調で同41.7%増の4万4210台だった。登録車の全車種が好調だった。

国内販売はスバル『フォレスター』や『エクシーガ』が好調に推移し、同2.6%増の1万4623台と9か月連続でプラスとなった。

輸出は同82.9%増の3万0724台と、6月としては過去最高で、8か月連続で前年を上回った。米国、カナダ、中国、豪州向けが好調だった。

海外生産は同206.8%増の2万0066台と単月の生産台数としては過去最高となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る