昭和シェル中間決算…石油製品マージン改善などで経常増益

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昭和シェル石油が発表した2010年1〜6月中間期(第1〜2四半期累計)の連結決算は、営業利益が171億円となり黒字に転換した。前年同期は623億円の大幅赤字を計上していた。

売上高は前年同期比24.3%増の1兆1702億円となった。経常利益は215億円と黒字転換した。

たな卸資産の影響が前年同期と比べて大幅に増益に転じたためで、需給バランスの改善に伴い、石油製品のマージンも改善した。

たな卸資産の影響等を除いた場合の連結経常利益相当額には111億円となり、前年同期と比べて50億円の増益となった。

中間期純利益が115億円となった。

通期業績見通しは修正した。売上高は2兆3700億円を予想していたが2兆3100億円に下方修正した。営業利益は40億円から110億円、経常利益は55億円から160億円に上方修正した。

石油製品のマージンが改善する見通しなため。最終利益は10億円を予想していたが80億円となる見込み。

《レスポンス編集部》

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