メルセデスがウィリアムズに謝罪

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メルセデスGP
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ハンガリーGP(1日決勝)でピットアウトしようとしたニコ・ロズベルグの右リヤホイールが跳び、ウィリアムズのクルーを負傷させた件について、メルセデスGP側がウイリアムズに謝罪した。

セーフティカーが導入され、各チームが急いでピットインした15周目、ロズベルグの右リアホイールはきちんとはまっておらず、ピットを出ようとした際に外れてウィリアムズのメカニック、ナイジェル・ホープに衝突。幸いホープは軽傷で済んだ。

「タイヤが当たったメカニックはメディカルセンターでの検査後、すぐに戻ることが出来たと聞いて本当に良かった。彼とウイリアムズチームに心から謝罪したい」と、メルセデス・スポーツ副社長のノルベルト・ハウグ。しかしダブルペナルティに終わったハンガリーGPについては「非常に失望する結果だ」とご立腹の様子である。

《編集部》

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