国際石油開発帝石、ペルーの油田の権益を取得

自動車 ビジネス 企業動向
ブロック117 鉱区
ブロック117 鉱区 全 1 枚 拡大写真

国際石油開発帝石は、子会社のインペックス北ペルー石油を通じて、ブラジル国営石油会社ペトロブラスの子会社からペルー共和国北部の陸上ブロック117鉱区権益の25%を取得することで合意した。

国際石油開発帝石がペルーで権益を取得するのは初めて。

ブロック117鉱区は、ペルーの首都リマの北方にあるマラニョン堆積盆に位置する陸上鉱区。今回の権益取得により鉱区の権益保有比率は、オペレーターのPESAが50%、コロンビア国営石油会社エコペトロルが25%、インペックス北ペルー石油が25%となる。

鉱区周辺では、数億バレル規模の油田が複数発見されており、一部鉱区では原油が生産されているなど、今後、原油の発見が期待できるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る